自転車のパンクと人間関係はなるべくこじらせないように
先日、学校から帰宅していると、信号を渡った辺りで自転車がガタガタ言い出したので、自転車から降りて後輪を触ってみた。
すると、空気が抜けていたので、「あちゃ~またパンクか~」と思い、道を引き返して自転車屋さんに行った。
9月にも自転車がパンクして中のチューブを変えたばかりだった。
案の定「もう6時なんで明日にしてもらえますか」と言われ、「最近パンクしたばかりだ」と言う事を伝えたら、「雨降ってるときは余計パンクしやすいんですよ~」とか言っていた。
「だからタイヤも交換しt・・・・」と言ったときに「自転車借りていきますか?」と言われ、(多分早く帰ってほしかったんだと思う)制服姿だったので「どこの高校かな?」と言われ、「○○工業高校です」と伝えたら、
お店の人が少し考えて、ボロボロで小さくてチェーンカバーがバッキバキになっている自転車を貸してくれた。
「あっ、これ学校で選んだな」と思いながら、その自転車に乗って帰った。
次の日部活を早く切り上げて自転車を取りに行った。
タイヤは交換されてなかったけれど、直してもらってよかったです。
でも今度は近くのホームセンターに修理を頼もうと思いました。
先輩に一時的に嫌われていなかったわたしですが、先輩の被害妄想とお花畑脳内で変換され、わたしは「ナルシストで自分かわいいと思っているデブス」という設定になっているそうです。(悪口聞いてしまった)
巻き藁をしていて、通路を通るとき気を使って先輩のほうをチラ見しているのを「わわっ☆先輩がわたしのこと見てる~☆☆」とうさぎが思っていると先輩が勘違いしているのだ。あと、先輩に注意(皮肉)されたとき、思わず顔をしかめてしまったのが原因だと。(わたしも悪いが・・・)正直悪口を聞いたときは胸ぐらつかんで殴ってやろうかと思った。
コミュ障でスクールカースト下位なわたしは、生徒の間ではそう思われるだろう。
現に「先生といい関係をつくっておけばなにかトラブルに巻き込まれたとしても無罪を証明してくれるだろう」と考えているので、学校で大真面目にやっている。
それに、トラブルと起こさないように起こさないようにとイラッ☆としても耐えているので、このままあと2年くらいこれを続けていこうと思っている。
先生は将来のことや、日常生活のことなど、いろいろ心配してくださるのですっっっっごくうれしい。
多分先輩がわたしを嫌い始めたのも、厳しいと学科の中で有名な先生がわたしに(比較的)優しくしてくれているからなのだろうか・・・・?と思った。
「生徒の扱いの差」は、そりゃあると思う。真面目じゃない生徒に叱るのは当然だし、
今まで、先生との関係をよくしてきた差だと思う。
それをわたしにぶつけられても、「そりゃーてめえが今まで真面目に取り組んでなかったからだろうが!!」としか言い用がない。
先輩たちは「ヤンキーには逆らえないけど、成績上位の真面目や後輩を見下してただ自分の私欲を満たしているシコシコオ○ニー野郎」なのだと思った。
本当に気持ち悪い。
成績上位をキープするのと、弓道でいい成績を取る、というのが今の目標なので、アルバイトできないなー・・・・と思いつつ、毎日弓道も勉強もがんばっている。
よく「進学しないの?」と言われるが、やはり女には厳しい世界なのだろうか・・・・と思っている。お金がないのが一番だが、早くここを離れて愛犬と一緒に暮らしたいという思いのほうが強い。それにわたしだけ進学するのも悪いな、と思っているから。(兄は就職)
わたしが弓道がうまくなる頃には先輩の悪口のことなんか微塵にも思っていないことを願いつつ、自転車のパンクと人間関係はなるべくこじらせないようにしよう。